ＡＤＬ評価モデル講師事業

2017年11月14日(火)

こんにちは、作業療法士の岸田です。
急に寒くなりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか？

先日、首都大学東京様までリボンの利用者様と一緒に訪問させていただきました。（ＡＤＬ評価モデル講師事業）

学生さんは利用者様が今どのような状態か評価する実習、臨床・評価実習を控えています。
リボンの利用者様に協力をしていただき、実際に障がいをお持ちの方をどのように評価していくかを学生さんに体験していただくことが目的です。

学生さんも緊張していたようですが、私もかなり緊張してしまいました。
普段、訪問リハビリの現場では基本的に一人でいることが多いのであまり意識しなかったのですが、あがり症であることを思い出しました…汗。

しかし、リボンの利用者さんが場の空気を和ませてくださったおかげでなんとか無事1日を終えることができました。
学生さんと関わる機会があまりない私にとっても、とてもいい経験となりました。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。