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総合リハビリ研究所について

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誰もが安心して暮らせる街「リボンシティ」を社会全体で築いていけるように
総合リハビリ研究所は日々活動を行なっています。

人生の質を高め、豊かに生きる

QOLの向上=リハビリテーション

QOL(クオリティオブライフ)とは「生活の質」と訳され、「人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか」を尺度としてとらえる概念です。
また、リハビリテーションとは「全人間的復権(人間らしく生きる権利の回復)」と訳されています。
「自分らしく生きる」の本質に向き合った時「QOLを高めること=リハビリテーション」だと総合リハビリ研究所は考えています。

QOLの向上=リハビリテーション

人生の質ピラミッドの考え方

総合リハビリ研究所ではマズローの欲求階層を基に、全ての事業を展開しています。
利用者様の現在の状態がどの段階にあたるのかを客観的に見極め、段階に応じた介護福祉サービスをご提案し、介入していくことで、ご本人の気づけていないニーズを引き出すためです。
「体が動かない」「トイレに行けない」などの利用者様から訴えられる目の前の要望だけにとらわれず、将来的に夢や目標を達成していく「自己実現」の段階までを見据えた支援を行うための考え方を一番大切にしています。

人生の質ピラミッドの考え方

WHAT IS REBORN CITY?

リボンシティとは

暮らしをより「自分らしく」感じられる社会であり続けるために

現在、総リハリボングループでは夢の国がある浦安市を中心とし市川市、船橋市、江戸川区エリアに医療・介護・福祉の事業を展開しています。
地域の皆様のおかげで今年で創業19年目となり9拠点・約2000名の利用者とご縁を結ばせていただいております。
当グループが今まで事業を継続してこれたのも、多くの利用者様、医療介護福祉関係者様、地域の皆様、そしてスタッフのみんなと「信頼というリボン」で結ばれていたからだと感じています。
今後も当グループは一つ一つの結びを大切にし、より多くの利用者様、地域、賛同してくれる仲間とのリボン結びを続けて、皆様が安心して暮らせる豊かな街づくり「リボンシティ」の構想をスローガンとして事業運営を進めて参ります。

QOLの向上=リハビリテーション

CONCEPT

リボンシティコンセプト
  • コンセプト1:医療・介護・福祉のコンシェルジュ

    市内を中心とした「地域に密着した事業所展開」を行います。
    また1つのエリアで複数の事業展開を行うことで、地域の状況にあわせた「必要とされるサービス」を提供いたします。

  • コンセプト2:地域と地域をつなぐコンシェルジュ

    地域の皆様のお悩み、ご相談に対して介護予防教室、施設スタッフへの研修等を行います。
    また、当社以外で最適なサービスが考えられる場合には企業様をご紹介することでお悩みを解決いたします。

  • コンセプト3:人と人をつなぐコンシェルジュ

    サービスの提供はもちろん、地域から必要とされているスタッフのコンシェルジュも行います。
    様々なスタッフの特徴、スキル、資格を活かせる場を設けることで多角的な視点やスタッフ個人個人のスキルアップに繋げ、地域活動に貢献いたします。

COMPONENT

総リハグループを形どる9つの要素