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浦安遺産【段差道路】
総務の鈴木です
外を歩いているときれいな黄色をした向日葵が目立ってきました♪
そして蝉も鳴きはじめ、どんどん夏に近づいてきましたね！
ところで。。
出身が地方の私がずっと気になっていた【段差道路】。。
浦安出身の方や、浦安暦が長い方からよく出るワードだったので今回初めて調べてみました！
浦安は埋立てにより、その面積を４倍にまで拡大させた歴史があり、この段差道路は浦安の成長の証ともいえる年輪のような存在なんだそうです。
昭和39年（1964年）に始まった公有水面埋立事業の第一段階目は、 昭和43年（1968年）に東野、富岡、今川、弁天、鉄鋼通りが誕生、続く、昭和46年に海楽・美浜・入船が誕生。
この新しく生まれた地域と、元からあった場所の境目のほとんどが段差道路として存在。
特徴ある木々が続く道路が段差にしてあるのは、水害を考慮し一段高くしてあるといわれているんだそうです。
色々調べてみると、浦安も奥が深いんだなぁと感じました。
埋め立て地ということで震災時は浦安も大きな被害を受けましたが、海沿い側はとても景色がよく本当に気持ちいいです^^
この時期はBBQ・海水浴の方で大変にぎわってます☆
これからが夏本番です！
梅雨明けが待ち遠しいところですが、毎日暑い日が続いてるので体調にはお気を付けください