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【看護部門】順天堂大学医学部附属浦安病院よりお声がけいただきました
こんにちは。看護師の大塚です。
先日、順天堂浦安病院入退院支援室より
「腹膜透析の患者さんの対応を始めることになり、
今後退院後の患者さんをお願いしたい」
とお声がけをいただきました。
腹膜透析は「PD」(Peritoneal Dialysis) とも呼ばれ、
お腹に入れたカテーテルから腹腔内に透析液を一定時間入れ
生活リズムや就寝時間に合わせ、通院することなく自宅等で行う透析の一つです。
PD受け入れ準備として順天堂浦安病院より
Baxter社さんをご紹介いただき、看護部門の研修を行いました。
浦安看護部門は看護師が21名在籍していますので、
密を避けグループを3つに分け3回開催しました。
訪問看護の場面ではPDの方の対応をする機会は少なく、
私は20数年訪問看護に従事していますがPDの方は2名しか経験がありません。
PD未経験のスタッフも多く、
今回の研修は最新情報と最新の機器について知る良い機会となりました。