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新型コロナウイルス感染症対策について【その④】
新型コロナウイルス感染症に対する総合リハビリ研究所の取り組みについて
こんにちは。総合リハビリ研究所、広報担当者です。
これまでに新型コロナウイルス感染症の対策としてマスクの付け方や手洗い方法などをお伝えしてきましたが、
今回は医療福祉の企業である総合リハビリ研究所としての具体的な取り組みについてご紹介します。
総合リハビリ研究所では新型コロナウイルス感染症に対する情報をいち早く仕入れ、
2月20日(木)より社内の管理者を含めた全スタッフ、関連企業、
総合リハビリ研究所がご訪問させていただいている施設様、等に下記内容を対策として発信しました。
【新型コロナウイルス感染症に対する総合リハビリ研究所の具体的施策】
・全社員出勤前に自身の検温を実施し、37.5度以上の場合は上長に報告し、出勤停止とする
※各管理者が管轄しているスタッフの検温状態を毎日チェックする
・スタッフに直行直帰を推奨し、集団空間の滞在時間を短縮する
・事務所に出勤する場合は出勤前の検温とは別に、再度検温を実地し記録する
・公共交通機関を利用して通勤しているスタッフは、通勤ラッシュ時を避けるための業務調整を行う
・地域等で開催されている研修会および会議への参加は慎重に判断する・訪問スタッフへのマスク
・消毒用アルコール・使い捨て手袋の配布
・施設訪問時は必ず名札を付けマスクを着用する(鼻から顎まで覆い表面には触れない。着脱する際は紐の部分のみに触れる)
・各ご利用者様ごとにサービス開始および終了時に、手洗い・うがいを徹底し、手洗い後は手指消毒液を使用する
新型コロナウイルスについて不安を抱えている方がいらっしゃる反面、
訪問看護や訪問リハを必要とされている方もいらっしゃいます。
総合リハビリ研究所は医療機関として正しい知識と最新情報を常に入手し、
しっかりと対策を行った上で、ご利用者様宅や施設様にご訪問させていただいております。
3月2日(月)の10時現在、社内でのインフルエンザ等の感染症罹患者は0名です。
また、社内のマスク・消毒液・使い捨て手袋の在庫も十分に確保されている状態ですのでご安心ください。
これからも総合リハビリ研究所では様々な対策を行い、新型コロナウイルス感染症のリスクを
最大限抑えつつ、訪問して参りますので
どうぞよろしくお願いします。
総リハ本部の洗面所です。出勤時、訪問から帰ってきた場合は手洗いうがいを徹底して行っております。
検温表です。直行直帰を推奨しておりますが、事務所に出勤する場合は入室時に必ず検温チェックをしています。
出勤前に社用スマホにて行う検温チェックシートです。出勤前の自宅で必ず検温を行い、37.5度以上の熱がないことを確認してから訪問しています。